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リーガルウォーカーは、進化を続けています。

June 23 2014

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こんにちは、シューズ・ストリートの中村です。

先週21日(土)、「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に正式登録されることが決まったのは、皆様ご存じのとおりです。

 

「富岡製糸場」の保存に関しては、「日本の産業近代化を象徴する建物を守る」という信念のもと、操業休止の1987年から、2005年に富岡市に寄贈されるまでの18年間にも渡り、民間企業が維持管理をしてきたそうです。多額の経費を掛けながらも「貸さない、売らない、壊さない」という方針によって、ここまで完全な形で保存が出来たのは、ほんとうに素晴らしい事だと思います。

 

群馬県、富岡市、そして長きに渡って維持管理に努めた片倉工業様、地元の皆様、関係者の皆様にご祝福申し上げます。

 

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当社は1902年に創業しておりますが、残念ながら、当時の製靴(せいか)工場などは現存しておりません。

 

その代わりという訳ではありませんが、日本の靴文化、ファッション史の変遷を紐解く上でのトピックには事欠きません。

 

「リーガルプロウォーカー(現在のRegal Walker)」もそのひとつではないでしょうか。

1980年代のアメリカを発端とした健康志向・自然回帰の大きな波は、様々な価値観を生み出し、アウトドアファッションが生まれました。コンセプトを『健康』とするジョギングや登山、キャンプ等、今に続く流行もこの時期日本にもたらされました。
 
コンフォート・シューズの原型もこのアメリカの健康ブームから生まれます。
1986年、足裏のアーチにフィットした形状、底材を発砲スポンジでつくることでクッション性を高め、しかも軽量な「リーガルプロウォーカー」がデビュー。トラディショナルなデザインで人気を博し、その後、「リーガルウォーカー」として今に至るまで多くのお客様から支持を頂いています。
 
1986年にデビューしたNo.601・604・605は、28年経った今、商品コードがNo.601W604W605Wと変わりながら、進化を遂げて今もお客様にご愛顧をいただいています。本当に嬉しい限りで、ご愛用の皆様に改めて御礼を申し上げます。
 

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